Travel PR

航空券の名前を逆で予約したら乗れなかった!?【意外な結末】

海外旅行にもだいぶ慣れてきたと思っていたのに、航空券の予約時にやらかしてしまいました…。

ここ何年かで海外に行く機会が増え、航空券の予約もサクサクできるようになっていたのですが、「苗字」と「名前」を逆に入力して航空券を予約してしまうという大失態をおかしてしまいました…!

 

航空券の名前とパスポートの名前が一致しない場合、搭乗を拒否されるケースもあるので、気づいたときは本当にショック…。

同時にアホな不注意をしてしまった自分に腹が立ちました。

 

とはいえ、結果的になんの問題もなく解決できたので、同じ問題に直面した人のために今回はそのときの経験について語ります。

 

【大失態】航空券の名前を逆に予約してしまった。

 

彼とアメリカのロサンゼルスに旅行することになり、私が代理で彼の分を最初に予約。

このときは細心の注意を払って慎重に予約し、なんの問題もなく予約完了。

 

ですが、いざ自分の航空券を予約するとなったときについ気が抜けてしまい、普段なら何度も確認するのに、このときに限って再確認を怠ってしまいました。

その結果、苗字(Family Name)と名前(First Name)の順を逆にして入力していることに気がつかず、そのまま予約確定…

 

その直後に届いた予約完了メールがこちら(以下)。

 

普段から予約直後に届くメールは確認する習慣がついていたので、予約名の誤りにすぐに気がつきました。

 

でも、時すでに遅し…。ご覧のとおり「決済ずみ」。しかも、安いチケットだったためキャンセル不可。

メールの文面にも「上記搭乗者名の姓名順が異なる場合やスペルがパスポート表記と異なる場合は航空券はご利用になれません(以下省略)」と書いてますね…

 

すでに深夜0時を超えていたので、代理店には翌日問い合わせることにしました。

 

旅行を予約した日はいつもハイテンションなのに、その日は彼氏からもたっぷり叱られて悲しみに暮れながら就寝。

航空券の名前を逆で予約した意外な結末

 

翌朝、暗い気持ちでパソコンを開き、「ダメだったらもう一度同じ便を予約しよう」と半分あきらめの気持ちでメールを確認したところ…

 

 

なんと…!販売代理店の楽天トラベルが名前を自動で修正してくれていたんです!(上の画像は実際に届いたメール)

予約確認ページも確認したところ、きちんと名前が修正されており、eチケットにも反映されていました。

航空券を予約するなら楽天トラベルもおすすめ

 

今回は私がもともと楽天ユーザーだったことで災難を回避できました。

普段から楽天市場や楽天銀行・証券など幅広く利用していて、アカウント情報がすでに登録済みだったことが幸いでした。

 

それまで海外旅行のチケットを予約するときは航空会社の予約サイトからダイレクトに予約していたのですが、このときはたまたま航空会社のサイトよりも安いチケットを見つけたので初めて楽天トラベルを利用しました。

 

それ以降、旅行の予定をたてるときは、毎回楽天トラベルで航空券やホテルも確認しています。

タイミングによってはかなり安いプランもあることに気づいてしまったので。

 

なので、旅行の予定が決まったら一度は楽天トラベルもチェックするのがおすすめです。

安いだけでなく、普段から楽天ユーザーなら予約時の名前を間違えても楽天トラベルが自動で修正してくれるという特典付きです。笑

 

まとめ

 

あの騒動から数カ月後、楽天トラベルのおかげで無事ロサンゼルスに旅行に行くことができました♡

(上の画像はそのときにビバリーヒルズを訪れて撮影したもの。天気が良くて最高でした。)

 

普段は航空会社の予約サイトから直接予約しているので、このときはいつもと違う予約方法だったことが不幸の始まりでしたが、結果的にそれが災いから救ってくれました。

今回は不幸中の幸いでしたが、この経験から予約を確定する前には「何度も確認する」のを徹底しています。

 

一般的には、航空券の予約名ミスは見逃してもらえないことの方が多いらしいので、予約時には細心の注意をはらい、絶対に間違えないように気をつけましょう。

万が一、楽天トラベル経由で予約して名前を間違えてしまった場合は、楽天トラベルから届くメールをこまめに確認してみてください。

スポンサーリンク