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大きいほくろにコンプレックスがあったので小さくしてみた【体験談】

私も子供の頃から顔にあるほくろが本当にコンプレックスでした。

しかも、このほくろは年々拡大していき、最終的に4mmまで拡大。

毎回鏡を見るたびに落ち込み、周りから醜い人だと思われているのではないかと気にしていました。

 

でも、30代になってついにほくろを除去(小さく)することを決めました。

そこでこの記事では、長年悩んでいたのにほくろを除去するに至った経緯、実際にどんな施術を受けたのか、ほくろをとった感想などについて詳しくお伝えします。

ゆりえった
ゆりえった
ほくろをコンプレックスに思っている人の気持ちが少しでも軽くなると嬉しいです。

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大きいほくろのコンプレックスによる被害妄想

子どもは無知なだけに残酷で、小学生の頃はクラスメイトの男子にほくろをバカにされたこともあり、その頃から本格的に悩み始めました。

学生時代はほくろがあるせいで恋愛にも積極的になれず、「一生結婚もできないかもしれない」と思っていたほどコンプレックスに感じていました。

ゆりえった
ゆりえった
実際は彼氏がいたのですが「この人はちょっと変わった趣味だから私と付き合っているのかも」と思っていました。

社会人になっても、私がいない場で私の話をするときに「顔に大きなほくろがある人だよ」と紹介されているんだろうな、と勝手に想像して悲しい気持ちになりました。

誰かが私の顔を見ているような気がすると「この醜いほくろが気になるから見ているのかもしれない」と思ったり、誰かがヒソヒソ話しているのを見ただけで「私のほくろをバカにしているのかもしれない」と思ったり、とにかく被害妄想のかたまりでした。

それでも、30代になるまでは外科的な処置でほくろをとるなんて非常識だと思っていて、ほくろの除去は全く考えられませんでした。

コンプレックスだった大きいほくろを小さくしたきっかけ

学生時代から20代で夏にはこんがり小麦肌になるまで日焼けする生活をしていたので、30代に入ってから急にシミが気になりはじめました。

シミをなくす方法について色々調べるうちに、ほくろもシミと同じように皮膚科のレーザー治療によって除去できることを知りました。

 

ほくろのレーザー治療は最近急速に広まってきました。傷跡が綺麗に仕上がること、短時間で済むこと、洗顔や入浴の制限が少ないことなどメリットはたくさんあります。

出典:みやた形成外科 皮ふクリニック

ゆりえった
ゆりえった
一定の大きさ以上のほくろになるとレーザーでは治療できないよそうです。

 

そこで、「シミよりも目立つほくろを先になくしたい!」と思い立ち、ほくろの治療ができる美容皮膚科を予約しました。

とはいえ、人目を気にしすぎる性格の私は、一番目立つほくろをとったら周りにどう思われるか不安だったし施術が失敗するのも怖かったので、まずは目立ちづらい小さなほくろをとってみることにしました。

 

実際に皮膚科で先生に相談してみると、その先生はほくろのサイズを小さくする施術もできるとのこと!

サイズを小さくする施術があることも知っていましたが、やっぱり人目が気になる私は会社の同僚たちに噂されるのが怖くてそれもためらっていたところ、実はその先生が1ヶ月後に退職されることが発覚。

ほくろを小さくする施術は高い技術力や経験が必要となるため、対応できる先生が少ないことは知っていました。

このため、この機会を逃したら次はいつチャンスがあるかわからなと思い、ほくろを小さくする施術を受けることに決めました。

 

ほくろを小さくする施術について詳しく知りたい方は以下よりご覧ください。

顔の目立つほくろを小さくする安心安全な方法【費用・経過など体験談】この記事を書く私も長年顔のほくろに悩んでいました。 子供の頃から顔の目立つ部分にほくろがあり、鏡を見るたびに落ち込んでいたのですが、こ...

コンプレックスだったほくろを治療した感想

今回の施術では、4mmのほくろを約半分の大きさにする施術を受けましたが、個人的には大満足でした。

コンプレックスだったほくろが小さくなったことで、肌の清潔感や透明感がUPしたような気がして、以前よりも自分に自身が持てるようになりました。

 

一方で気がついたことが、私のほくろのことを意外と誰も気にしていないということです。

小さいほくろの除去は一緒に住む家族に全く気づかれませんでした。

コンプレックスだった大きいほくろはさすがにすぐに気づかれましたが、施術後2週間後にはいつもどおりメイクできるようになって家族以外の人にも対面で会う機会が増えましたが、サイズが小さくなったことには誰にも気づかれませんでした。

ゆりえった
ゆりえった
つまり、ほくろを気にしていたのは私だけだったんです。

 

あまりにも気づかれないので「始めから全部とっちゃえばよかったんじゃないか…」とすら思い始めており、数年後には物足りなくなってこのほくろも全部とってしまうかもしれません。笑

ほくろに悩むならまずは相談してみよう

皮膚科の先生から聞いたのですが、今はほくろもシミと同じ感覚で除去する人が多く、昔に比べると施術のハードルがかなり下がっているようです。

たしかにほくろは本当にあっけなくとれてしまいます。

もちろん施術に伴うリスクも理解したうえで施術を受けることが大事ですが、コンプレックスだと感じて何年も悩んでいるくらいなら一度皮膚科に行って相談してみるといいです。

相談するだけでも疑問点が晴れて気持ちが軽くなります。

 

それに、ほくろにコンプレックスを持つ多くの人が人目を気にしているらしいのですが、結局自分が思っているほど人は自分に興味がありません。

ゆりえった
ゆりえった
自分に興味があるのは自分だけ。

 

なので、自分の気持ちを優先してほくろとの付き合い方を考えてみてください。

「人は意外と自分のことを気にしていない」と思うことでコンプレックスが解消されるならそれでもいいと思います。

以前の私のように鏡を見るたびに落ち込んで自信を喪失しているなら、他人の目など気にせず、自分をネガティブな気持ちにさせるほくろを除去するのも、これからの人生を前向きに生きるための一つの選択です。

 

ほくろ除去が可能なおすすめの皮膚科↓

>>赤坂メディカルクリニック

>>新宿御苑美容クリニック

 

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