在宅勤務が主流になってきてメイクの頻度が激減したのですが、それでもちょっと外出しなければならないことってありますよね。
私の場合、ちょっと出かけるといっても最近はパートナーの彼と徒歩圏内のレストランへランチやディナーに出かけるくらいなので、知ってる人に会うわけではないときのメイクはかなりシンプル。
普段の生活圏内での外出だけなら小物を使えばほぼノーメイクでもあまり気になりません。
とはいえだらしなく見えたり貧相に見えるのは嫌ですよね。
この記事では、年相応の品がありながらも頑張りすぎず地味に見えない本当に最低限のメイクについて、普段私が意識して実践していることをまとめてみました。
Contents
在宅勤務アラサーの最低限のメイク【パーツ別】
20代前半の頃はどこに行くにもばっちりメイク。でも、アラサーの今は少し出掛けるくらいであればパーツを絞ってメイクするようになりました。
というのも、未経験の仕事に転職して、副業を始めて、在宅勤務でパートナーの分もあわせて3食作るようになったら忙しくて化粧してる時間がもったいない!
なので、普段のメイクでは目の周りをぐりぐり濃く塗ったりキラキラさせたり、チークをしっかりつけメイクからは卒業しました。
今は普段のメイクは以下で紹介しているパーツのみですが、快適だしある程度きちんと感も出せるので気に入っています。
① 肌全体
朝スキンケアを終えたら日焼け止めを塗るのが習慣。自宅にいてもカーテンを開ければ日差しが入ってくるので日焼けはできるだけ予防したいので。
肌のコンディションが気になるときは上から薄くファンデーションを重ねるけど、普段のメイクでは基本は日焼け止めのみ。
私が気に入って何度もリピートしているのはこちらの日焼け止め効果が高いBBクリーム「La Roche-Posay(ラロッシュポゼ) 【敏感肌用*日やけ止めBBクリーム】 UVイデア XL プロテクションBB キット 01」。
薄づきでも気になる部分をしっかりカバーしてくれてトーンアップ効果もあり、ナチュラルな仕上がりになるのでかなり優秀。簡単メイクのときは一年中使ってます。
ちなみに普段のメイクでチークは使っていなくて、相当血色が悪くなければチークは不要だと思っています。
② 眉毛
個人的な好みとしては力強いしっかりした置い眉毛が好きなのですが、これはしっかりメイクのときだけ。普段のメイクでは眉毛だけが強調されないように濃く描きすぎないことを意識しています。
このように眉の濃さを自分好みに調整するにはパウダーのアイブロウをブラシを使って使うのがおすすめ。
アイブロウに付属のブラシを使うよりも、ちゃんとした単品のブラシを使うことで自然な仕上がりを作れます。
手持ちのブラシがないならこちらのiHerbのブラシがおすすめ。手頃な価格のわりに色々なブラシがついていて使いやすくて優秀です。(購入時にこちらのコードを入力すると割引価格で買えます→【CCG6797】)
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とはいえ、眉を描くのは結構テクニックが必要で「今日は失敗したな」というときもないですか?私はこれが面倒なのでいずれは眉アートメイクにチャレンジしたいと思っているので、実行したらレポートしますね。
大人っぽさを引き出したいならノーズシャドウを使うのもおすすめです。表情に深みを出せるし鼻筋を強調することができます。
もしまだ持ってないならプチプラでも十分使えます。私はこちらの「ケイト シェーディング&ハイライト スリムクリエイトパウダーN EX-2グロウタイプ」を使っていますが、初めてでも付属のブラシで自然なシャドウを描けます。
ハイライトもついてので華やかなメイクをしたいときにもおすすめのノーズシャドウです。
③ 目・まぶた
実は普段のメイクでは目の周りはほとんど手をつけません。というのも、外出時はサングラスやメガネをかけたり、あるいは帽子を被ることが多いからです。
でも、気になるときはラメが入ってない/控えめのアイシャドウをほんのりつけます。
最近はマツエクしている人も多いけど、私は目が痒くなっちゃう&サロンに通うのが面倒なので、マツエクはチャレンジしたことがないです。
気分によってはマスカラだけつけることもあるので、できるだけナチュラルな仕上がりのマスカラをチョイスしています。
とくにこちらの「クリニーク ラッシュパワーマスカラ ロングウェアリングフォーミュラ 01 6ml 」は、一本一本綺麗についてダマにならずナチュラルな仕上がりなのに、カールが長時間持続できるので何年も愛用中。
④ リップ
今はマスク生活なので普段はリップクリームで済ませています。
それでもやっぱりたまにはちゃんと唇にも血色がほしくて、色付きのリップを使うこともあります。
お気に入りはこちらの「【2個セット】ニベア リッチケア&カラーリップ シアーレッド2g」。お手頃価格なのにしっかり潤いをキープしてくれます。今使っているのは何本目だろう…という感じです。
発色がよくカラー展開も豊富なので自分に合った色が見つかると思いますよ。
また、少し値段は張りますが「クリスチャン ディオール(Christian Dior) ディオール アディクト リップグロウ 004 コーラル 3.5g 」も気に入っています。ナチュラルな血色感と透明感があり、潤いを長時間キープしてくれます。
パッケージが可愛いのでバッグに入れておくだけでも気分も上がります。
⑤ ヘア
普段少し外出するくらいなら髪はクシでとかすくらいでほぼ何もしません。(ちなみに私の髪は胸の位置まであるロングです。)
物足りないときはコテで軽く巻くこともありますが、せっかく巻いても夏は湿気でとれてしまうので、夏はポニテールやお団子でパパっと済ませることが多いです。
個人的には普段の髪のセットはそれほど頑張る必要はなくて、それよりも毎日の継続的なケアが大切だと思っています。
髪自体に手入れが行き届いていれば、セットで手を抜いていても全く問題ないです。定期的にヘアサロンで全体を整えたり、トリートメントをするのも大事。
日頃のヘアケアについては以下の記事で紹介しているので、興味があったら読んでみてください。
小物を活用して手抜きに見せない
今はマスク生活ですが、小物を上手に使うことで最低限のメイクでも顔を隠せたり、おしゃれ度を引き上げられます。
たとえば帽子やめがね、サングラス。
これらのアイテムは数種類持っておくとかなり便利。おしゃれで垢抜けて見えるし、日焼け対策にもなります。
できればそれぞれ3種類くらいあるとシーンに合わせて使い回しが効きます。私が普段使っているもので例を挙げると…
春〜夏はキャップ、パナマハット、キャペリン(いわゆる女優帽)が定番。
とくにキャップはカジュアルな服装のときに多用していて、ちょっとスーパーに出掛けるときにも便利。黒、ベージュなどのオーソドックスなカラーが使いやすいのでおすすめ。
秋~冬はニット帽、ベレー帽、そしてもちろんキャップも定番のアイテム。
ニット帽やベレー帽は顔が隠れるわけではないけど、かぶるだけでおしゃれに見えるし暖かいので大好きなアイテムです。
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(こちらは外人さんですが、)眉を描いてマスカラと濃いリップだけでもかわいいし、かなり華やかになりますよね。
帽子が苦手な人にはヘアバンドもおすすめ。とくに髪が長い人にとってはヘアバンドをつけるだけで髪が邪魔にならないので実用的。
サングラスは気取っている感じで苦手という人もいますが、最近は年々日差しが強くなっているような気がするので、本当に日差しが強いときには目の保護のためにも持っておくと安心かなと思います。
外出時はポーチは持ち歩かない
20代の頃はフルメイクができそうなほどの大きなポーチを持って出掛けていました。ポーチを忘れてしまった日は一日中不安で落ち着かなないし、居心地が悪かったのを覚えています。
アラサーとなった今は、リモートワークになって通勤自体がなくなったこともあり、普段外出時に持ち歩くのはリップクリームと手鏡くらい。
今はそもそもメイク自体が薄いので化粧直しがほとんど必要ないんですよね。
このおかげで出掛けるときのバッグは小さいものでも十分になり、かなり身軽になりました。
メイクの手間を省く方法
20代の頃は「メイクが濃いほうが絶対にかわいい!」と信じて疑わなかったのですが、街を歩いていてこの人綺麗だな、と思う人の共通点は肌が綺麗なことに気がつきました。
そして、個人的な見解ですが、肌が綺麗な人はメイクが薄い人が多いように思います。
それもそのはずで、肌が綺麗ならメイクを濃くしてごまかす必要がないからですよね。
このため、普段のメイクにかかる時間を減らしたい場合や、もっとナチュラルなメイクに変えたいなら、まずは普段のスキンケアなどを見直して習慣的に改善していくとよいと思います。
この記事を書く私自身も20代の頃は寝不足やお酒、披露の蓄積などで肌が荒れまくっていました。ニキビ跡もコンプレックスでした。
でも、今は肌質がかなり改善してきて肌に悩むことも少なくなってきたので、肌トラブルに悩んでいる人はこちらの記事もぜひご覧ください。
ただし、年齢を重ねてくるとやはり医療に頼らざるを得ない部分もあるかなと思っています。
一度できてしまったシミや肝斑(かんぱん)はどんなにスキンケアを頑張っても、生活習慣や食事を見直しても完全になくすことはほぼ不可能。
また、顔表面の産毛が濃い場合は化粧のりが悪かったり、産毛を剃って肌荒れしている場合には肌のトーンが落ちてしまったり、それを隠すためにメイクが濃くなることも…
このため、大人の女性のたしなみとして少しお金をかけてでも医療脱毛で産毛を処理してしまうのも一つの手です。
そこで最後に脱毛クリニックを紹介するので、産毛が気になる方はトライしてみてくださいね。
レジーナクリニック
【公式ページ】https://reginaclinic.jp/
レジーナクリニックは通いやすさでは他のクリニックに圧勝の工夫が施されています。
たとえば平日は全てのクリニックが夜9時まで営業しているので仕事が遅くなった日でも予約が取れるし、転勤や引越しなどにも対応した転院制度もあります。さらに託児所が併設されている分院もあるので、小さなお子さんがいても安心。
もちろん脱毛の効果も高く、スタッフのレベルが高いので個々人に合わせた照射を実現可能なため、脱毛完了までの期間が8ヶ月と比較的短いのもおすすめポイント。(通常、医療脱毛は1年かかると言われています。)
脱毛コース以外の追加の料金は不要で、一度の来院で顔+VIO+全身全ての脱毛ができるのも魅力です。
全身脱毛+顔+VIO 5回 | 405,900円(税込) |
全身脱毛+VIO 5回 | 300,300円(税込) |
全身脱毛ライト+顔(全身+顔)5回 | 313,500円(税込) |
全身脱毛ライト(顔・VIO除く全身)5回 | 207,900円(税込) 月額:7,000円(税込)※ |
脇脱毛5回 | 13,200円(税込) |
VIO脱毛5回 | 92,400円(税込) |
腕脱毛5回 | 79,200円(税込) |
足脱毛5回 | 99,000円(税込) |
※総額を36回分割にしたローン支払い料金。
リゼクリニック
【公式サイト】https://www.rizeclinic.com/
リゼクリニックの特徴は、学割プランやペア割プラン(2名以上の同時カウンセルング、同時契約で適用)などのお得なキャンペーンが豊富なので、条件があえば他よりもお手頃価格で医療脱毛を始められます。
全身脱毛コースの種類も多いので、自分に適したコースを探しやすいのも魅力。
コースの有効期限が長くコース途中の解約も可能なので、たとえばこれから妊娠の予定があるなど定期的に通い続けることが難しい方にもおすすめのクリニックです。
また、スタッフ全員が医療脱毛経験者なので、痛みへの理解も深くできるだけ痛みを軽減した施術に取り組んでいます。
全身脱毛+顔+VIO 5回 | 399,800円 月額:8,000円(税込)※ |
全身脱毛+VIO 5回 | 349,800円 月額:7,000円(税込)※ |
全身+顔 5回 | 349,800円 月額:7,000円(税込)※ |
全身脱毛(顔、VIO除く)5回 | 269,800円 月額:5,400円(税込)※ |
脇脱毛5回 | 19,800円(税込) |
VIO脱毛5回 | 99,800(税込) |
腕脱毛5回 | 79,800円(税込) |
足脱毛5回 | 119,800円(税込) |
※総額を60回分割のローン支払いにした際の2回目以降の支払額。
アリシアクリニック
【公式サイト】https://www.aletheia-clinic.com/
全身脱毛のコース回数が4回で完了と他のクリニックと比べると少なく、1回あたりの施術をリーズナブルに受けられるのが魅力のアリシアクリニック。
この価格帯で全身脱毛が受けられるのは業界でもかなり珍しいので、アリシアクリニックを利用するならパーツ別のコースよりも全身コースを選ぶのがおすすめ。
また、当日キャンセルOK、テスト施術無料、解約手数料無料など手厚いサポート体制が整備されています。
現在は関東、大阪、名古屋のみと店舗展開されている地域は限定されていますが、のりかえ割や学割など各種キャンペーンも充実しているので、これらの地域にお住まいの方はまずは無料カウンセリングを受けてみてください。
全身脱毛+顔+VIO 4回 | 268,400円(税込) |
全身脱毛+VIO 4回 | 215,600円(税込) |
全身+顔 4回 | 228,800円 (税込) |
全身脱毛(顔、VIO除く)4回 | 176,000円 月額:3,900円(税込)※ |
全身脱毛(顔、VIO除く)5回 | 198,000円 月額:4,400円(税込)※ |
全身脱毛(顔、VIO除く)6回 | 220,000円 月額:4,900円(税込)※ |
※総額を60回分割のローン支払いにした場合の2回目以降の支払額。